当サークルは、元気いっぱい3歳児中心なので、サークル役員でネットや本で遊べる所をいろいろ検索して出掛けています。
前回、【松戸市で子育て 今と昔(水遊び編)】を約2か月前に投稿した時、少し触れましたが、松戸市内で1日中遊べる所というものが特にない、と書きました。
今日は柏の『増尾城址総合公園』へ出向きましたが、遊具は写真のもののみで、人が多く、子どもたちが遊べないな~とすぐに退散。
いつもの公園に集まって、3時間ほど遊んでいました。
その時に子どもたちの遊び場の話になって、「なんで松戸は子どもたちの遊び場でヒットする場所がないんだろう」「おやこDE広場は小さい子に迷惑が掛かって行きにくい」「公園の数はあるけど、夏や雨の時に遊べる室内広場があるといいよね」など意見を出し合いました。
市内にあるおやこDE広場は、0~3歳が主な対象ですが、広さがある所でもねんね期やハイハイ期の子たちに気を使って遊ばせにくく、数はあっても子どもたちがめいいっぱい身体を使って遊べる広場はありません。
私たちは0歳の頃からおやこDE広場を利用していますが、上の年代の子たちは2歳を過ぎると来なくなっていました。
今はそのおやこDE広場に「大きい子がいない時間帯はいつか」などの問い合わせもあるようで、最近はほとんど行っていません。
支援センターも検討しましたが、2歳以上と区切りがあっても2時間の制限があったり、行けずじまい。
3~4歳児の遊び場がない、との結論に今回もなりました。
(何度話題に上がっても、結論は同じ)
前回の記事同様、『学校跡地の有効活用-新松戸地域学校跡地有効活用事業』の新松戸北小学校跡地にある“子どもを育む機能”に期待。
こんなものが出来るよ、とわかればまた違うと思います。
千葉市の『きぼーる』や佐倉市の『ユー!キッズ』(有料施設)までとは言わないけれど、広い室内広場で、ねんね~ハイハイ期の子のスペースと走り回れるスペースと別れているのが理想。
有料だったら家族単位で1日フリーパス500円以下がいいなと思います。
親子カフェも伊勢丹松戸店『スキップキッズカフェ』と根木内こども館にやっと出来たし、子供たちが多少騒いでも気兼ねなくママたちが出掛けられる所が増えることを願っています。
両方ともまだHPに載っていませんけど…
根木内こども館のカフェはこども館の10~12月のお便りに書いてありました。
伊勢丹は『カフェタバサ』も離乳食など子供向けメニューや椅子などがそろっているようです(こちらもまだHPへの更新はなし)。
今後、上記カフェと新しくオープンしたおやこDE広場『E-こどもの森 ほっとるーむ松戸』に何人かでお出掛けする予定です。
ほっとるーむは松戸、新松戸、東松戸と地名に慣れていない人は混乱しそうだな、とちょっと思います。
長々と書いたけれど、言いたいことがうまく伝わったかしら…
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