東日本大震災から、8年ですね。
当時を振り返る
のほほんと、金八先生の再放送を見ていた時に、大きな揺れがきて、玄関を開けて外を見ると、車も信号機も揺れていました。
しばらくは、家にいましたが、怖くなって、人が多そうなところに行きましたが、どのお店は閉められていて、中に入ることもできず、お店の広めの駐車場に避難をしました。
実家が東北の親戚、会社の同僚が多いため、夜は、テレビにくぎ付けになり、自然の力の大きさに、ただただ圧倒されました。
数日後、水を受け取りに市役所へ行ったり、お米やおむつを確保するために、ベビーカーを押して、開店前のお店に並んだりしました。
その後は計画停電にもなりました。
当時通っていたおやこDE広場でも、線量を測った? などの会話も交わしていました。
公園遊びが大好きな子だったので、一時は、草の繁みには行かないように注意をしていました。
情報が錯そう
不確かな情報のチェーンメールを信じて、友人知人へ送ってしまっっていました。
千葉のコンビナートが燃えているからキケン。
おむつのテープを作る工場がストップしたから、おむつが手に入らなくなるよ。
など。
松戸市の現状
甲状腺超音波検査の検査費用の一部を助成は、年度が始まるとすぐに受付が終了してしまうようです。
平成30年度松戸市甲状腺超音波検査の実施及び検査費用の一部を助成します(※受付終了)
流山市の現状
我が家の対策
ほんのちょっとだけご紹介。
見直さなくては(汗)。
講座への参加
地震災害が起こったら、乳幼児家庭の対策等の講座にいくつか参加してきました。
実際の写真や現状を、現地に行った方からも聞く機会もありました。
水・食べ物の備蓄
2リットル×6本×2箱を常に準備しています。今あるものは、期限が切れてしまったので、近々買い替えます(爆)。
食べ物は、多めにストック…の予定がつい、ギリギリで回している状況ですローリングストックは、まだまだです。
家具の固定
引っ越し当初からしてありますが、天井と突っ張り器具の間に何かをかませるとより固定されると聞きました。
「何か」を忘れてしまったので、調べておきます。
小銭の準備
災害時、お札だとお釣りが用意できないと聞いたので、小銭を3,000円程用意してあります。
ジャラジャラとまとめてありますが、100均で売っているコインケースに入れると小銭の種類がわかりやすく、すぐ取れます。
私は、いつかやろうと延び延びにはなっています…。
おススメリンク
警視庁警備部災害対策課Twitter
最後に
水、米、ガソリン等、店頭からなくなってしまったものもありますが、幸いなことに1週間を過ぎたころから、店頭に並ぶようになりました。
普段、せわしなく過ごしてしまい、いろいろと抜けている所を、この機会に見直してみようと思います。
学んだこと(ちょっとだけご紹介)
ポリ袋調理
何度か経験しました。
ジップロックでもできましたが、なべ底にくっついて溶けてしまう場合があるので、お皿を置いておくのがおススメです。
めんつゆで作った肉じゃがとソーセージを入れたオムレツが美味しかったです(^^)。
普段の料理でも活用できます。
食品の食べ順
冷蔵庫が使えない時は、冷凍→冷蔵→常温の順で食べていくのがいいそうです。
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